人口減少、若者の流出、赤字財政、中心市街地の空洞化、コミュニティの弱体化と言ったさまざまな問題と課題を抱え、大きな岐路に立たされている鶴岡市。先人たちが築いてきた地域資源を活かしきれず、以前のような慶應先端研や食文化創造都市と言った新たな取り組みも生まれず、市民の多くの方々が「かつての元気がない」と嘆いている現在の鶴岡市。

しかし、私は「鶴岡市には他の地域にはない可能性と底力がある」と、強く確信しています。農業や観光、伝統産業など豊かな地域資源をもっと活かせば、鶴岡市はさらに元気を取り戻せるはずです。困難だからこそ挑戦する価値がある。市民の力を結集すれば、必ず鶴岡市は再び輝きを取り戻せます。

そのために必要なのは、皆さんが前向きに挑戦できる仕組みと、未来へ進むための確かな道筋です。この「6つの重点政策 つるおかビジョン」は私が市民の皆さんとつくる“新しい鶴岡市”の主要な施策-「挑戦できる仕組み」と「未来へ進むための道筋」をまとめたものです。合わせて、私、佐藤さとしの人となりもご紹介させて頂いております。
どうか、ご覧ください。ともに新しい一歩を踏み出しましょう!

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