鶴岡市長選挙出馬会見
5月13日(火) 西郷地区農林活性化センターに於いて記者会見を開き、令和7年(2025年)10月に執行される鶴岡市長選挙へ出馬することを正式に表明しました。
4年前、私は鶴岡の未来に強い想いと覚悟を抱き、市長選挙に挑みました。結果は120票差で敗れましたが、その経験は私にとって悔しさとともに市民お一人おひとりの声の重みを痛感する貴重な機会となりました。今、私たちのまちは少子化と人口減少、そして地域経済の縮小という課題に直面しています。合併から20年、出生数は半減し、若者の流出が続き、中でも若い女性の転出が止まらず、地域の持続可能性に大きな影響を及ぼしています。
こうした現状を変えていくために、私が目指すのは、「人が輝き」「多様な人と地域がつながり」「新しい価値を創造する」鶴岡です。これは、これからの時代を生き抜く鶴岡の未来像であり、私が市民の皆さんと共に築いていきたいまちの姿です。この未来像の実現に向けて、地域産業の再生と飛躍、積極的な投資誘致による経済活性化、男女格差の解消、鶴岡の魅力を世界に発信する観光戦略の強化、教育と子育てへの重点的な投資、そして切れ目のない福祉体制の整備といった政策を有機的に連携させ、互いに力を引き出すことで、鶴岡を「選ばれるまち」「自分らしく生きられるまち」へと進化させてまいります。私はその先頭に立って積極的に行動します。
近年、全国的に首長によるハラスメントが深刻な社会問題となっています。ハラスメントは人間の尊厳を踏みにじる行為であり、決して容認されるべきものではありません。私は市長自身による行為を想定した明確な防止規定を整備し、鶴岡市の行政からハラスメントを根絶します。すべての職員が安心して働ける職場環境をつくり、市政への信頼を守ります。まちの未来は、私たちの「今」の選択によって形づくられます。20年後、30年後を見据え、変えるべきは恐れずに変え、守るべきものは確実に守る。そのために、私は市民の皆さんと丁寧な対話を重ねながら、一つひとつ責任ある決断を積み重ねてまいります。




